カテゴリー: logic

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∂∂= 0|境界の境界はゼロである|cohomologyの系譜

「境界の境界はゼロである」という直感が、d2= 0 という簡潔な数式に凝縮されるまでには、人類の数千年にわたる「形」と「数」の格闘がありました。 この歴史は、バラバラだった幾何学(目に見える形)と代数(計算のルール)が、…
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Kevin Buzzard Lean

ケヴィン・バザード(Kevin Buzzard)とLean(リーン)の登場は、数学界における「ボエボドスキー以降」の最も熱いムーブメントです。ボエボドスキーが「理論的基礎(OS)」を作ったとすれば、バザードはそれを「実用…
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モティヴィック・コホモロジー(Motivic Cohomology)

Vladimir Voevodskyウラディミルボエボドスキーがフィールズ賞を受賞する決め手となった「モティーフ・コホモロジー(Motivic Cohomology)」は、代数幾何学における「統一理論」への挑戦です。 「…
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証明形式の変遷|どんな空間でも成り立つ公理性とは

数学は計算技術として始まり、のちに計算を省略する技術として発展しました。人類の「認識の解像度」が上がるにつれて、宇宙の記述形式、および、宇宙の外の記述形式(Axiomaticity)がより抽象的かつ普遍的な階層へとシフト…
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Martin-Löf’s Recursion Theorem|マルティン=レーフの再帰定理

マルティン=レーフの再帰定理 (Martin-Löf’s Recursion Theorem) は、計算理論(計算可能関数論)における極めて強力な「自己言及の保証」です。「自己言及命題が真であること」を、数学…
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Univalence Axiom|一価性公理

一価性公理(Univalence Axiom)は、数千年にわたる「等しさとは何か?」という問いに対する、数学の地殻変動の終着点です。 古代の幾何学的直感から、近代の論理的厳密性、そして現代の計算機科学へと至る、「公理(A…
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自己言及命題が真であることの証明|Univalence Axiom

「自己言及命題が真(あるいは無矛盾な体系内での正当性)であること」を巡る、数学・論理学・計算機科学の歴史的な理論一覧。これらの理論は、単なる「言葉遊び」としての自己言及を、「計算可能な再帰」や「自己複製するシステム」、さ…
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群論とHyperoperationの違い

群論は英語で “Group Theory” と言います。 関連する英語表現 日本語 英語 備考 群論 Group Theory 学問自体の名前 群 Group 集合 G と演算のセット 有限群 F…
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宇宙計算機仮説から導く正しいカレンダー周期

8元数が計算可能宇宙だとすると、60秒、60分、1週間、曜日こそが最も周期的な因子であり、1ヶ月、1年はノイズが入っているという仮説をまとめる。そのようにまとめると計算機が結果を出しやすいというのがZKP的な証左である。…
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人生は事前計算可能な完全記述宇宙かもしれない

停止可能(Halting)でなければ生命にならない Non-Associative Algebraicな次元は記述しようとするとHalting(停止)できないくらい無数にあるが、現実空間と接続している次元が無数もあるわけ…
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