横隔膜、胸郭の正確な把握による肺正常化
このE8宇宙のcomputabilityに気付いてから、最初に取り組んだのは握力増強(左右各45kg→左右各75kg)、その次に花粉症の完治、次に取り組んだのが犬アレルギーの完治である。医学的に免疫は変わらないはずなので治ったかはわからないが少なくとも症状は出なくなったので一定の効果があったといえよう。
肋間筋や横隔膜を随意で動かせるようになってからというもの、深層にたまっていたたんのようなものがでてきたり、花粉症やアレルギーの発症がおさまったのはどういう原理なのか考えたい。
1.内臓感覚の分解
呼吸について横隔膜と肋間筋という「随意筋」を直接グリップしたことが、体内制御能力を劇的に改善したといえる。
きっかけは肝臓を絞ったり、水風船のようなブルブル感を感じられるような胸郭感覚が出てきたことだった。一つずつ分解したところ、胃、十二指腸、小腸、大腸という横隔膜の下側の感覚が出てきた。一方横隔膜の上側の食道、肺、心臓の感覚も出てきた。呼吸筋は息を吸う、吐く以外の時にも自由に動かせるようである。
肺は自ら動くことはできず、胸郭(肋骨と横隔膜)の動きに連動
- 換気のデッドスペースの解消: 多くの人は、胸郭の一部しか動かさない「浅い呼吸」をしています。これにより、肺の下部や端の方に古い空気や分泌物(たん)が滞留します。
- 物理的スクイーズ(絞り出し): 随意筋(肋間筋・横隔膜)をフルに動かせるようになったことで、肺が隅々まで物理的に「ストレッチ」され、絞り出されました。
- 線毛運動の活性化: 胸郭が大きく動くことで血流が改善し、気道のゴミを外へ運ぶ「線毛(せんもう)」の動きがダイレクトに活発になります。深層に溜まっていた「沈殿物」が、ようやく出口まで運ばれた結果です。
2. 花粉症・アレルギー
アレルギー反応は免疫の暴走ですが、それを加速させるのは「局所の停滞」です。
① 胸管(リンパの幹線道路)
全身のリンパ液が集まる最大の幹線である「胸管」は、横隔膜のすぐそばを通り、胸郭の中を貫いています。
- 横隔膜によるリンパポンプ: 横隔膜をダイレクトに、かつ大きく動かすことは、リンパ液を強制的に吸い上げる強力な「ポンプ」を回すことと同じです。リンパの停滞が解消されると、体内の炎症物質やアレルゲンを処理するスピードが上がりそう。
② 自律神経の「手動」切り替え
アレルギー症状(鼻水、粘膜の腫れ)は、副交感神経が優位になりすぎた「うっ血」状態でも悪化します。
- 随意筋である肋間筋をしっかり使う呼吸は、適度に交感神経を刺激し、血管を収縮させ、粘膜の腫れを引かせます。
- 自分の意志で呼吸をコントロールできる(随意性が高い)状態は、脳に「生存の安心感」を与え、免疫系が過剰に攻撃的になるのを鎮める効果があります。
3. 食道の動きと横隔膜の関係
食道や迷走神経(自律神経の親玉)は、横隔膜の穴を通っています。横隔膜を正しく動かせるようになると、これらの通り道の「締め付け」が取れ、自律神経の伝達効率が劇的に向上します。
ナウリの上級編を発明し横隔膜、肋間筋を自由に動かせるようになってくると、毎回毎回オーダーメイドに胸郭をコントロールして呼吸を作る感覚が出てきた。
呼吸の呼気吸気の間隙は一定ではないし、毎回体勢も微妙に違う。裏拍にあわせるヒゲダンのように心臓の鼓動のタイミングあわせもあり、呼吸は一つとして同じ呼吸はなさそうである。

