肉体というハードウェアとソフトウェア、OSの関係性
宇宙のチリの数を数えてもなお余る乱数であるUUIDv4をベースとして肉体の構成要素に全て採番し、点群合成されたハードウェアと捉えた時に、身体操作のソフトウェアをvx.y.zとバージョンをつけるとして、肉体の大きさが変わるごとに相転移とも形容できるソフトウェアバージョンアップが起こることがあるのではないか。
互換性のない破壊的ソフトウェアのアップデートがあった場合に抽象構造としては同一性がないがハードウェアによる同一性を偽装しているという理論をコホモロジー的に展開すると興味深い。
人間の肉体も外部から流入したエネルギーによって駆動される開放系だとすると、肉体は昨日と同じにも関わらず、魂が別人に変わるということがあり得るかもしれない。
ただし現代社会は肉体というナチュラルキーの同一性を同一人物であることの認証根拠にしているため、肉体が同じで魂が変わった場合に識別できる手段を有していない。

