人生で一度しか来ないビッグウェーブで人生は決まる
真の本番は練習できない。たった一回の本番で最高のパフォーマンスを出す必要がある。
宇宙のあらゆる周期について、大きなスケールの周期は小さいスケールの周期からは認知できないという関係性になる。人類の発見の歴史はすでに人間の寿命を超えた、非可視周期になりつつある。
今後人類が起こすあらゆる史上初の試みは、全く認知されないガンマ線バーストのように発生するだろう。
ガンマ線バーストであればまだ機械でセンサリングできる。アトスケールよりも小さいプランクスケールまでの量子超短波はしばらく検知できないだろう。パワーが上がれば上がるほど、検知できないものの、その影響は甚大である。人生でたった一回経験するかわからない大波で人生が大きく左右されるのだ。
本を読んだり動画を見たりしてどのくらいの大きさの波があったか、過去の記録は読むことはできる。一方、史上最大の大波が来た時、そのビッグウェーブに乗る方法は、本や映像では学べない。海に浸かっていると、わずかに波が盛り上がる。史上最大の大波が来る時はこれまでに経験したことのない広範囲で海面が変化する。
ビッグウェーブが来る前は空間の歪みが広範囲にエネルギー変化を引き起こす。でかいと思って動き始めたが、波形が成立しないこともあるのだ。そういう時は見逃せば良い。これまでに経験したことのない、たった一回しか来ない再現性のない大波を選ぶという矛盾した取り組みで人生のパフォーマンスは決まる。
経済とは、より宇宙の周波数を広範囲に捉えられているかどうかの差に過ぎない。たまたま、アメリカと日本はいま世界の中で最も広範囲の波を認知しているため、通貨シェア、為替、株価に影響している。
その見えないテトレーティブ(Tetrative)なビッグウェーブを認知する第三の目をTANAAKKが体系化している。

