重力波との共鳴｜達人の息遣い

ただ単に声を出すのと、重力波に共鳴させる声は違う力学である。。ただ単に説明するのと、時間を超えて、Timelessnessに共鳴させるのは違う力学である。歴史を踏まえるべきなのは重力波に共鳴させるためでありそれは未来も同様に時空を超えて干渉する作用となる。地球は、声を聞いている。たとえ、目の前の建物や動物が反応していないように見えても重力波を介したコミュニケーションは必ず作用反作用がある。その力は小さいが、必ず感じ取れるものである。赤ちゃん、子供、動物は重力波のコミュニケーションを喜ぶものだ。大人や老人であっても、抗えない力で共鳴する。一見何もしていないように見える基本的な反復動作にこそ、重力波との共鳴のコツが詰まっている。遠くの宇宙のどこかの星でも、この作用は必ず届き、反作用のフィードバックを送ってくるからこそ、一般相対性理論が導き出されるのである。

あくびをする時に頚椎7番、胸椎1番が伸びるが逆に頚椎から胸椎を動かす動きをするとめまいのように頭がぼーっとする。視覚などの感覚神経を劣後させた状態で明晰夢の状態で考えるということはより小さな粒子や重力場を扱うことになる。

重力場を前提とすればモナリザは時空を超えて書き換えられるタイムマシンである。

巨大数を扱うことは、生活レベルのミクロまで共鳴してくるということであり、ミクロもマクロと共鳴する。大きなことを考えているにもかかわらず、小さなことが動かない場合はおかしいし、逆も然りで、小さなことをしっかり掴んでいるのであれば、大きなものが動くのである。動かせるかどうかは、魂の本質を掴んでいるかどうかの実力の問題であり、この実力に関する力学は誤魔化しが効かない。