巨大スケールの連想|規格外への期待

個人的なことかもしれないが、数億単位の入金があるとき、郷ひろみの2億4000万の瞳や、ゴダイゴの銀河鉄道999を連想する。
宇宙的・無限的なスケールを想起させる数字、または日常スケールとは違う「億単位」、「銀河的スケール」は、脳内で同じ「ケタ外れ感」として認知されているのかもしれない。桁外れが日常になると、外部からは異世界のように見えるかもしれない。TANAAKK(タナーク)という響き自体に桁外れ感を想起させる印象をつけるよう心がけている。
「旅」や「偶然」、「ミラクル」という言葉には、単なる移動や観光以上に「一攫千金」のイメージがどこかでつきまとう。
1. 歴史的背景
- 大航海時代
航海や旅そのものが「金・銀・香辛料・新大陸の発見」と直結していました。旅に出ることが「富を得る」ことと同義だった時代があります。 - シルクロードや交易の旅
商人にとって旅はリスクのある行為でしたが、帰ってきた時には莫大な利益をもたらす可能性がありました。
2. 神話・物語の構造
- 冒険=宝探し
昔話や神話には、旅の果てに宝物を手に入れるモチーフが頻出します。『桃太郎のお宝』『竜宮城の玉手箱』など。 - 旅の困難と報酬
物語構造として「旅立ち→試練 → 成功 → 宝物」が定番になり、文化的に刷り込まれています。
3. 旅と「非日常」
- 普段の生活からの逸脱
旅に出ることは日常から離れることであり、そこで「思いがけない出来事」が起こる期待感がある。
4. 心理的要因
- 投資と旅の類似
旅も投資も「リスクをとって未知に踏み出す」行為です。そのため「当たれば大きなリターン」という一攫千金のイメージと重なる。 - 偶然性への期待
日常の延長では得られない「思わぬ出会いや幸運」が旅では起こる、と無意識に思っている。
✅ 結論
旅には「非日常」「未知への挑戦」「帰還時の報酬」という要素があり、それが歴史的にも物語的にも「一攫千金」と強く結びついてきたため、今でも旅には「ひょっとしたら大きな財や幸運を得られるかも」というイメージが自然にまとわりついている。
旅は最後の最後までどちらに転ぶかわからない。持ち帰った宝箱を開ける最後のタイミングで一攫千金だったことがわかるのだ。