TANAAKK×東京大学 EVインフラ共同研究

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TANAAKK研究項目

TANAAKKではEVインフラの普及を実現するための適切な経済的手法及び参入タイミングを決定するために学術機関と連携し、包括的なEVインフラ経済構造及び都市建築の検証を実施しています。

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東京大学との共同研究

2023年度TANAAKK×東京大学共同研究
研究主体:
Tanaakk株式会社
研究担当:
国立大学法人東京大学 生産技術研究所
特任准教授 石澤 宰  ISHIZAWA Tsukasa
専攻 建築情報モデル学

研究期間:令和5年5月1日〜

研究題目:カーボンクレジット適用型電気自動車レンタカー事業のゼロエミッションEV グリッド建築モデルについて

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研究プロジェクト例

都市型EVグリッドベストプラクティス

1.海外及び国内における都市型EV グリッドの建築ベストプラクティスの調査、研究
2.同地域多拠点展開を前提とした、地域の車両需給予測及び配車ロジスティ クスのベストプラクティスの調査
3.同地域多拠点展開を前提とした、電力需給予測及び電力系統との需給調整、 カーボンクレジットの算定のベストプラクティス調査
4.土地利活用の観点から、制限された面積における、駐車設備、発電•蓄電設 備の設置ベストプラクティスの調査

EV建築モデルベストプラクティス

24 時間営業の無人EV レンタカー事業の同地域多拠点(=ドミナント)型建築モデルについて、EVGRID データプラットフォームを実現するための建築ベストプラクティス調査研究。(※EV GRID:太陽光発電パネル、電力系統 接続装置、蓄電池、EV 充電器、電気自動車、通信機器、防犯カメラ、ドライブレコーダーなどのハードウェア機器調達について)

EVGRIDケーススタディ

以下の土地活用モデルの実証、現場からのフィードバック及び改善
1.平置き型駐車場9台以下の土地活用モデル(200平米以下)
2.平置き型駐車場10台から20台までの土地活用モデル(400平米以下)
3.立体型駐車場20台以上の土地活用モデル

AI活用可能性及び需給予測モデルについて

配車需給予測モデル、配車価格最適化モデル、電力需給予測(デマンドレスポンス)モデル、給電価格最適化モデル、カーボンクレジット算定モデル、損害保険料算定モデルなどの予測ソフトウェアを備えたインテリジェントプラットフォーム